1999年から2014年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された人気漫画『NARUTO -ナルト-』。作中では落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが、個性豊かな仲間とともにさまざまな強敵と相対していく。時にそのバトルシーンは無情かつ残酷であり、人の命が簡単に失われることも。今回はそんな「NARUTO」で最も絶望的だったシーンを3つご紹介しよう。
容赦なく襲い掛かる“死”の気配…
<その1>サスケ・サクラが大蛇丸と対面するシーン
「中忍試験編」が描かれていた6巻の第47話『捕食者!!』において、その事件は起きた。試験の真っただ中でナルトと分断されたサスケ・サクラの前に、伝説の三忍である大蛇丸が現れたのだ。その際、大蛇丸はナルトの姿に変化していたものの、サスケにはあっさりと見抜かれてしまう。しかし、次の瞬間大蛇丸が放った殺気にあてられた2人は、自分たちが惨殺される幻覚を見る。
サスケは実力とプライドを兼ね備えたエリート忍者だったが、この時ばかりはあまりの圧力に嘔吐。しかもサスケが横を見ると、震えながら涙を流し、失禁しているサクラの姿が…。ヒロインであるサクラの痛ましい姿に、読者が衝撃を受けたことは言うまでもない。
サスケに「逃げなければ死ぬ」とまで思わせた大蛇丸は、物語序盤における最恐キャラクターであることは間違いないだろう。このシーンは多くの人にトラウマを与えたようで、読者は《初期の大蛇丸の絶望感は半端なかった》《やっぱ絶望感が一番あったのは大蛇丸初登場の時かなあ…》などと振り返っている。
<その2>ペインが自来也の腕を吹き飛ばすシーン
単行本41巻~42巻で描かれるのが、自来也とペインによる壮絶な死闘だ。雨隠れの里に侵入した自来也は、かつての弟子・小南と再会。小南と行動を共にしていたペインが輪廻眼を持っていたことで、その正体が長門だと考えた自来也だったが、ペインがさらに2人のペインを口寄せしたことで、1vs3の戦闘を強いられる。
仙人の力を使い、精神を閉じ込める幻術を発動することで、自来也はようやく3体のペインにトドメを刺すことに成功。しかし、なんと4体目のペインがその背後から現れ、一撃で自来也の左腕が吹き飛ばされてしまう。そこに蘇生能力を持った別のペインも現れ、自来也の倒した3体を復活させ、完全体の「ペイン六道」として立ちはだかるのだった。
自来也はナルトの師匠であり、その人生を導いた恩人。作中でもトップクラスの人気キャラだが、このエピソードではあまりにも過酷な試練が次々と降りかかっていく。希望が見えた瞬間に絶望が訪れるという演出は、読者にも大きなダメージを与えたはずだ。
作品終盤ではさらに絶望がスケールアップ
<その3>うちはマダラが隕石落としを連発するシーン
第561話『その名の力』では、うちはマダラがカブトによる穢土転生の術で復活。ナルトたち忍連合軍を1人で圧倒する力を見せつける。さらに、上空に巨大な隕石を口寄せして落とすという凶悪な技を披露した。
(続きはソースをご覧下さい)
https://myjitsu.jp/enta/archives/91493
容赦なく襲い掛かる“死”の気配…
<その1>サスケ・サクラが大蛇丸と対面するシーン
「中忍試験編」が描かれていた6巻の第47話『捕食者!!』において、その事件は起きた。試験の真っただ中でナルトと分断されたサスケ・サクラの前に、伝説の三忍である大蛇丸が現れたのだ。その際、大蛇丸はナルトの姿に変化していたものの、サスケにはあっさりと見抜かれてしまう。しかし、次の瞬間大蛇丸が放った殺気にあてられた2人は、自分たちが惨殺される幻覚を見る。
サスケは実力とプライドを兼ね備えたエリート忍者だったが、この時ばかりはあまりの圧力に嘔吐。しかもサスケが横を見ると、震えながら涙を流し、失禁しているサクラの姿が…。ヒロインであるサクラの痛ましい姿に、読者が衝撃を受けたことは言うまでもない。
サスケに「逃げなければ死ぬ」とまで思わせた大蛇丸は、物語序盤における最恐キャラクターであることは間違いないだろう。このシーンは多くの人にトラウマを与えたようで、読者は《初期の大蛇丸の絶望感は半端なかった》《やっぱ絶望感が一番あったのは大蛇丸初登場の時かなあ…》などと振り返っている。
<その2>ペインが自来也の腕を吹き飛ばすシーン
単行本41巻~42巻で描かれるのが、自来也とペインによる壮絶な死闘だ。雨隠れの里に侵入した自来也は、かつての弟子・小南と再会。小南と行動を共にしていたペインが輪廻眼を持っていたことで、その正体が長門だと考えた自来也だったが、ペインがさらに2人のペインを口寄せしたことで、1vs3の戦闘を強いられる。
仙人の力を使い、精神を閉じ込める幻術を発動することで、自来也はようやく3体のペインにトドメを刺すことに成功。しかし、なんと4体目のペインがその背後から現れ、一撃で自来也の左腕が吹き飛ばされてしまう。そこに蘇生能力を持った別のペインも現れ、自来也の倒した3体を復活させ、完全体の「ペイン六道」として立ちはだかるのだった。
自来也はナルトの師匠であり、その人生を導いた恩人。作中でもトップクラスの人気キャラだが、このエピソードではあまりにも過酷な試練が次々と降りかかっていく。希望が見えた瞬間に絶望が訪れるという演出は、読者にも大きなダメージを与えたはずだ。
作品終盤ではさらに絶望がスケールアップ
<その3>うちはマダラが隕石落としを連発するシーン
第561話『その名の力』では、うちはマダラがカブトによる穢土転生の術で復活。ナルトたち忍連合軍を1人で圧倒する力を見せつける。さらに、上空に巨大な隕石を口寄せして落とすという凶悪な技を披露した。
(続きはソースをご覧下さい)
https://myjitsu.jp/enta/archives/91493
160: 2021/06/14(月) 21:10:39.01
>>1
地味でスルーされてそうだが
死なないやつと、心臓が4つのやつの
コンビと戦ったときもなかなか
地味でスルーされてそうだが
死なないやつと、心臓が4つのやつの
コンビと戦ったときもなかなか
172: 2021/06/15(火) 01:02:05.37
>>160
わかる
わかる
174: 2021/06/15(火) 01:09:14.52
>>160
角都と飛段かね
あれアニメでめっちゃ面白かった
角都と飛段かね
あれアニメでめっちゃ面白かった
4: 2021/06/14(月) 11:24:11.38
ペインと自来也が戦ってるシーンは本当よかったなぁ
あれは涙腺にくるものがあった
あれは涙腺にくるものがあった

出典:NARUTO 岸本斉史 集英社
21: 2021/06/14(月) 11:47:31.43
フラグ立ってたからわかってたとはいえ、自来也はキャラも術も戦い方も一番好きだったのに殉職はショックだったな
6: 2021/06/14(月) 11:27:15.45
ネジ死亡
7: 2021/06/14(月) 11:28:40.83
大筒木イッシキの木の葉襲来が一番絶望的だろ
ジゲンの時点でカグヤと同等はあったのにナルトとサスケじゃ勝てるわけない
ジゲンの時点でカグヤと同等はあったのにナルトとサスケじゃ勝てるわけない
8: 2021/06/14(月) 11:31:52.51
サスケがカリン刺したシーン
サスケは悪役としてナルトにやられると思って絶望
サスケは悪役としてナルトにやられると思って絶望
18: 2021/06/14(月) 11:45:25.87
我愛羅が雨隠れの奴殺すとこ
25: 2021/06/14(月) 11:51:40.60
アスマの死だろ
29: 2021/06/14(月) 11:59:23.20
どう見ても穢土転生マダラが一番ラスボスの風格あった。

出典:NARUTO 岸本斉史 集英社
77: 2021/06/14(月) 13:07:06.82
マダラって最後どうなったんだっけ
79: 2021/06/14(月) 13:10:04.64
>>77
よくわからんやられ方した。
穢土転生マダラはまったくやられるイメージがなかったなのにな。
よくわからんやられ方した。
穢土転生マダラはまったくやられるイメージがなかったなのにな。
32: 2021/06/14(月) 12:03:42.83
ペインにくっついて強キャラっぽかった小南が
雑魚刈りされたのに絶望した
雑魚刈りされたのに絶望した
39: 2021/06/14(月) 12:09:10.48
>>32
奥の手(イザナギ)を使わせたから小南としては名勝負だと思うけどなあ
オビト以外ならあの手順で強キャラでも倒せそうだし
奥の手(イザナギ)を使わせたから小南としては名勝負だと思うけどなあ
オビト以外ならあの手順で強キャラでも倒せそうだし
48: 2021/06/14(月) 12:20:01.38
小南が死んだ時は泣いた
アレは可哀想な境遇過ぎるよね
(´・ω・`)
アレは可哀想な境遇過ぎるよね
(´・ω・`)
38: 2021/06/14(月) 12:08:34.95
暁メンバーの死に際も意外と切なくて、結構くるものがあるんだよな~
42: 2021/06/14(月) 12:12:07.44
ペインがチバクテンセイで木の葉潰すシーンだろ
100: 2021/06/14(月) 14:24:02.33
>>42
そこからヒナタがやられてナルトがキレて九尾になってバトル決着までがNARUTOの物語全体のクライマックス
絶望して泣けて燃えた
何十回も見たせいかヒナタがペインの前に出てくるとこでボロ泣きするカラダになってしまった
そこからヒナタがやられてナルトがキレて九尾になってバトル決着までがNARUTOの物語全体のクライマックス
絶望して泣けて燃えた
何十回も見たせいかヒナタがペインの前に出てくるとこでボロ泣きするカラダになってしまった
101: 2021/06/14(月) 14:25:37.39
>>100
パブロフの犬かw
パブロフの犬かw
58: 2021/06/14(月) 12:30:28.49
五影がマダラに負けて綱手の胴体が潰されてるところ
64: 2021/06/14(月) 12:35:43.57
尾獣が敵にドンドン捕まる所も結構絶望感あったな
71: 2021/06/14(月) 12:53:21.27
イタチの初登場が入ってないとか…
印を結ぶのが速く、術の発動が速すぎてカカシ等上忍が右往左往
それでもなんとか対応するカカシ先生すげぇから、うちはの正当な血縁者の瞳力を見せつけられ
その後自來也から逃げる際には黒い炎の瞳術もあると読者に印象付けた
印を結ぶのが速く、術の発動が速すぎてカカシ等上忍が右往左往
それでもなんとか対応するカカシ先生すげぇから、うちはの正当な血縁者の瞳力を見せつけられ
その後自來也から逃げる際には黒い炎の瞳術もあると読者に印象付けた

出典:NARUTO 岸本斉史 集英社
73: 2021/06/14(月) 12:56:10.12
ナルトを呼ぶ為に帰ろうとした連絡役ガマのこうすけがダンゾウにやられた時
50: 2021/06/14(月) 12:22:02.61
大蛇丸がヒルゼンと戦うのに穢土転生で初代と二代目を復活させたところだろ
82: 2021/06/14(月) 13:23:46.61
マダラがマイトガイの七門・夕象喰らって平気だった時
107: 2021/06/14(月) 15:49:23.56
アカデミーの教師のミズキの裏切りだろ!
135: 2021/06/14(月) 18:10:35.68
美人くノ一の彼氏
あの月光ハヤテさんが砂隠れにあっさり殺されたとこだろ
あの月光ハヤテさんが砂隠れにあっさり殺されたとこだろ
143: 2021/06/14(月) 18:30:42.71
綱手が干乾びてババァになるシーンだろ
144: 2021/06/14(月) 18:34:06.99
>>143
いつまでも若々しい妖怪レベル
いつまでも若々しい妖怪レベル
30: 2021/06/14(月) 11:59:39.66
ナルトは暁と戦ってたころがピークだったな
168: 2021/06/14(月) 23:49:39.78
>>30
それ
暁は今でもジャンプに出てくる敵組織で一番カッコイイと思ってる
それ
暁は今でもジャンプに出てくる敵組織で一番カッコイイと思ってる
41: 2021/06/14(月) 12:11:32.66
イタチこそ最高にしびれるキャラなのになぜかわからない奴が多い
45: 2021/06/14(月) 12:12:54.43
>>41
あれは影の主人公レベル
あれは影の主人公レベル
52: 2021/06/14(月) 12:24:36.86
ペインVSジライヤが一番のベストバウトだろ
食らいついて読んでたわ
ジライヤ頑張れ!頑張れ!って応援してたし
幻覚で三人を閉じ込めて倒したときやったー!ってなったし
食らいついて読んでたわ
ジライヤ頑張れ!頑張れ!って応援してたし
幻覚で三人を閉じ込めて倒したときやったー!ってなったし
65: 2021/06/14(月) 12:39:47.49
ベストバウトは
ネジvs鬼童丸
ナルトvsペイン
サスケvsデイダラのどれかだろう
ネジvs鬼童丸
ナルトvsペイン
サスケvsデイダラのどれかだろう
110: 2021/06/14(月) 16:12:51.18
>>65
俺は、チヨバアサクラvsサソリ、ミフネvsダンゾウ、ガイvs鬼鮫
人によって全く違うんだな
ネットでネタにされる事も多いがやっぱり名作って事なんだろうな
鬼鮫が1発で変換出来たし
俺は、チヨバアサクラvsサソリ、ミフネvsダンゾウ、ガイvs鬼鮫
人によって全く違うんだな
ネットでネタにされる事も多いがやっぱり名作って事なんだろうな
鬼鮫が1発で変換出来たし
111: 2021/06/14(月) 16:14:10.73
シカマルチームvs飛段だな
戦闘場面よりも、
さりげなく師匠の敵討ちに向かおうとするシカマルが胸アツ
戦闘場面よりも、
さりげなく師匠の敵討ちに向かおうとするシカマルが胸アツ

出典:NARUTO 岸本斉史 集英社
60: 2021/06/14(月) 12:31:04.16
ナルトの敵って強そうなのが多い気がする
殆どの敵が厄介な能力持ってる感じあった
昔はナルトが九尾状態になりゃどんな奴にでも勝てる気がした
殆どの敵が厄介な能力持ってる感じあった
昔はナルトが九尾状態になりゃどんな奴にでも勝てる気がした
69: 2021/06/14(月) 12:51:35.88
自来也は結局江戸転生で復活しなかったんだよね?
それは良かった
それは良かった
81: 2021/06/14(月) 13:20:03.53
>>69
ボルトで復活してる
ボルトで復活してる
195: 2021/06/15(火) 07:57:25.56
>>81
あれは別物
クローンだから復活ではない
あれは別物
クローンだから復活ではない
161: 2021/06/14(月) 21:12:00.27
これオワタと思ったのはやっぱり
終盤の穢土転生
終盤の穢土転生
208: 2021/06/15(火) 11:03:12.15
全体を通して、出たての頃の我愛羅が一番怖かった。
37: 2021/06/14(月) 12:07:39.29
NARUTOが連載終了して7年経ったことに驚き絶望するわ
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1623637108/
コメント
コメント一覧 (38)
paruparu94
が
しました
ナルトも死んだしどうすんの⁉ってなった
paruparu94
が
しました
paruparu94
が
しました
絶望的ならマダラがやって来て、オビトと二人で立ってるシーンだな。なんやかんやで五影で倒すと思ってたし。
paruparu94
が
しました
あのときはペインの正体がよく分からなく不気味だったし
paruparu94
が
しました
paruparu94
が
しました
明らかにこれまでみたどんな強いやつとも異質なヤバさがあったし、絶対に今の未熟な段階で遭遇してはダメなやつと鉢合わせてしまった感があった。
paruparu94
が
しました
paruparu94
が
しました
『これから木ノ葉は誰が率いるんだよ…』という感じが半端なかった
paruparu94
が
しました
paruparu94
が
しました
オビト六道モードvsナルト、サスケ、卑劣、四代目
オビト強すぎて戦力差はあったものの、みんなのチームワークの戦いが好き。
特に飛雷神互瞬回しの術、螺旋閃光超輪舞吼参式
paruparu94
が
しました
paruparu94
が
しました
戦いの規模が2段階くらい急に上がった
paruparu94
が
しました
サスケがラリアットをモロに食らってただでさえ追い詰められてる雰囲気なのに駄目押しで完全尾獣化までされたのは絶望的だった
paruparu94
が
しました
paruparu94
が
しました
paruparu94
が
しました
paruparu94
が
しました
paruparu94
が
しました
ホタルの消息もその後不明だし胸糞
paruparu94
が
しました
木遁まで使ってたし
paruparu94
が
しました
paruparu94
が
しました
当時はグロ耐性なかったから塗りつぶしでも一週間気分が悪かった
paruparu94
が
しました
これ死んでね?って感じだった
paruparu94
が
しました
どうせだれか助けに来るんだろって思っちゃう
しいていうなら
カカシ先生がペインにあっさり殺されたとこかなー
こんなあっさり重要キャラ殺す?ってなった
paruparu94
が
しました
paruparu94
が
しました
敵組織で最もカッコいいと思ってる
paruparu94
が
しました
paruparu94
が
しました
コメントする