今週も面白かった。
最後のほうのセリフが意味深だな
一生と志ぐまの過去話なんかもそのうち出てきそうだ。
最後のほうのセリフが意味深だな
一生と志ぐまの過去話なんかもそのうち出てきそうだ。
出典:あかね噺28話 末永裕樹・馬上鷹将 集英社
162: 2022/09/05(月) 00:15:47.64
全てが正論なだけにかなりの強敵だな
次はどういう展開になるんだろうね
父親にも落語教えてもらうのかな
次はどういう展開になるんだろうね
父親にも落語教えてもらうのかな
165: 2022/09/05(月) 00:42:02.78
あの野郎、「志ぐま」の芸を
で志ぐまを描いてると見せかけてコマの志ぐまはあの野郎にかかってて、「志ぐま」が指してるのは先代志ぐまのことだろうね
二人の師匠が先代志ぐまだったんじゃないかな
となると不仲なのも後継者に選ばれなかった(襲名できなかった)ことが関係しててもおかしくなさそう
で志ぐまを描いてると見せかけてコマの志ぐまはあの野郎にかかってて、「志ぐま」が指してるのは先代志ぐまのことだろうね
二人の師匠が先代志ぐまだったんじゃないかな
となると不仲なのも後継者に選ばれなかった(襲名できなかった)ことが関係しててもおかしくなさそう
167: 2022/09/05(月) 00:46:42.84
>>165
俺もそう思う
落語の名跡は名前と芸がセットで受け継がれるから、「志ぐまの芸を…」って言葉はかなり意味ありげな気がする
俺もそう思う
落語の名跡は名前と芸がセットで受け継がれるから、「志ぐまの芸を…」って言葉はかなり意味ありげな気がする
166: 2022/09/05(月) 00:44:26.89
あと幻の志ぐまの芸って先代の阿良川志ぐまの芸の方かな?
今の志ぐま師匠が先代の志ぐまの芸を追っかけてて
多分その先代志ぐまも人情噺の名手で
先代志ぐまの芝浜がヤバかった、みたいな
今の志ぐま師匠が先代の志ぐまの芸を追っかけてて
多分その先代志ぐまも人情噺の名手で
先代志ぐまの芝浜がヤバかった、みたいな
175: 2022/09/05(月) 01:16:00.27
>>166
めちゃくちゃ雑に言うと先代志ぐまが演じたと言われる「神の一席」を目標に一生も(現)志ぐまもやってる的なことなんだろうね
志ぐまの家の倉庫から血のついた扇子を見つけたあかねを先代志ぐまの霊が鍛える漫画になるかもしれん
めちゃくちゃ雑に言うと先代志ぐまが演じたと言われる「神の一席」を目標に一生も(現)志ぐまもやってる的なことなんだろうね
志ぐまの家の倉庫から血のついた扇子を見つけたあかねを先代志ぐまの霊が鍛える漫画になるかもしれん
237: 2022/09/05(月) 13:30:11.56
>>221
あかねの落GOってね
あかねの落GOってね
184: 2022/09/05(月) 02:01:50.13
ど正論だし茜も変にゴネて格落とさなくて良かったわ
出典:あかね噺28話 末永裕樹・馬上鷹将 集英社
185: 2022/09/05(月) 02:16:25.70
>>184
ただ「よかった」のとこ気まぐれやパフォーマンスじゃなくて
阿良川の当主が純粋に阿良川一門には志ん太はいらないって決めて阿良川一門から消されたって話になったから
センス握る手に力入るくらいは強がりなんだよな
おっ父の芸は阿良川一門にはいらないから切り捨てられた
その切り捨てられた芸を認めさせると
ただ「よかった」のとこ気まぐれやパフォーマンスじゃなくて
阿良川の当主が純粋に阿良川一門には志ん太はいらないって決めて阿良川一門から消されたって話になったから
センス握る手に力入るくらいは強がりなんだよな
おっ父の芸は阿良川一門にはいらないから切り捨てられた
その切り捨てられた芸を認めさせると
189: 2022/09/05(月) 05:40:23.31
>>185
別に客観的物差しが必要な訳でもなく
当主がこういう奴は一門にいらないと言ってるんだから
そりゃ誰も反論出来ないよな
別に客観的物差しが必要な訳でもなく
当主がこういう奴は一門にいらないと言ってるんだから
そりゃ誰も反論出来ないよな
197: 2022/09/05(月) 07:41:44.67
一生によかったと答える時の感情ぐちゃぐちゃなあかね良いわ
205: 2022/09/05(月) 08:34:27.41
今回の、一生が落語界を現状や未来を憂う話とか真打ちとはの落語論とかって
あかねを目の前にしてかなりの建前感に感じられるのは俺だけだろうか。
全てをというよりも、「本当の理由をほとんど語ってない」感というか。
魁生相手に「言葉を選んで話すのは疲れる」とかなんとか言ってたのがめちゃめちゃ引っかかるんだよね。
あかねを前に語った落語論は一生の本音ではない、ってことなんじゃ?とも思えるのだが。
先週に志ん太の娘だと明かした直後から「お前」から「君」に呼び方が変わったのも、
むしろ本性本音モードからお客さんへの仮面モードにスイッチ切り替わったんじゃねえのかと。
あかねを目の前にしてかなりの建前感に感じられるのは俺だけだろうか。
全てをというよりも、「本当の理由をほとんど語ってない」感というか。
魁生相手に「言葉を選んで話すのは疲れる」とかなんとか言ってたのがめちゃめちゃ引っかかるんだよね。
あかねを前に語った落語論は一生の本音ではない、ってことなんじゃ?とも思えるのだが。
先週に志ん太の娘だと明かした直後から「お前」から「君」に呼び方が変わったのも、
むしろ本性本音モードからお客さんへの仮面モードにスイッチ切り替わったんじゃねえのかと。
207: 2022/09/05(月) 08:46:01.73
>>205
それは確かに感じはしたけど、最後のは独白だったし本音は本音なんじゃないの
弟子に使うような言葉でなく丸い言葉で伝えたってだけで
それは確かに感じはしたけど、最後のは独白だったし本音は本音なんじゃないの
弟子に使うような言葉でなく丸い言葉で伝えたってだけで
210: 2022/09/05(月) 09:46:56.27
魁生は最初から気付いてたわけではないよな
門下に誘うと地雷要素だし…
門下に誘うと地雷要素だし…
212: 2022/09/05(月) 10:23:01.07
>>210
志ぐま師匠に似てる?ってくらいは気付いてはいる。
ただしさすがに事実上の通い弟子みたいなことをやってたまでは知らなかったから、
誰に習ってるのー?みたいに聞いてたね。
そのあと一生の弟子になんない?ってあかねを誘ったときに
「志ぐま師匠に弟子入りします」って答えられたときに
志ぐまの弟子だと確信しているとは思う。
志ぐま師匠に似てる?ってくらいは気付いてはいる。
ただしさすがに事実上の通い弟子みたいなことをやってたまでは知らなかったから、
誰に習ってるのー?みたいに聞いてたね。
そのあと一生の弟子になんない?ってあかねを誘ったときに
「志ぐま師匠に弟子入りします」って答えられたときに
志ぐまの弟子だと確信しているとは思う。
163: 2022/09/05(月) 00:18:21.89
結局昇進見送りと破門の差の説明はしなかったのか
あるいは磨いても光らない石なら捨てろということかな
あかねがおっ父の落語が下手という認識に立たなかったのもよかった。
あと一剣師匠ちょっと女好きの匂いが…
あるいは磨いても光らない石なら捨てろということかな
あかねがおっ父の落語が下手という認識に立たなかったのもよかった。
あと一剣師匠ちょっと女好きの匂いが…
161: 2022/09/05(月) 00:15:15.09
作中で昨今の落語事情に言及したか、まあ確かに落語見たことある人は少ないだろうな
188: 2022/09/05(月) 04:49:42.16
正論ですかね?
参加人口多い方が実力ある人増えるのは世の常ですよ
参加人口多い方が実力ある人増えるのは世の常ですよ
191: 2022/09/05(月) 05:52:08.57
>>188
阿良川一生は阿良川一門を多くの人を惹きつけるトッププロ集団と義務付けてるから
サッカー興味無い人でも名前は知ってるレアル・マドリードとかそこらへんのチームの一軍に誰を挙げるかのが近いんじゃない?
そのトッププロに憧れた人達が全部が全部レアルに入れるかはまた別の問題
阿良川一生は阿良川一門を多くの人を惹きつけるトッププロ集団と義務付けてるから
サッカー興味無い人でも名前は知ってるレアル・マドリードとかそこらへんのチームの一軍に誰を挙げるかのが近いんじゃない?
そのトッププロに憧れた人達が全部が全部レアルに入れるかはまた別の問題
192: 2022/09/05(月) 06:00:42.58
>>188
そういうのはウチじゃ要りません
どうしてもやりたいなら余所でどうぞ
ってこと
そういうのはウチじゃ要りません
どうしてもやりたいなら余所でどうぞ
ってこと
186: 2022/09/05(月) 02:41:16.39
自分の芸すら信じられない奴は要らないという信念は分かったけど
1話の「あんなもん芝浜とは言わねぇよ」の真意はなんだろうな
1話の「あんなもん芝浜とは言わねぇよ」の真意はなんだろうな
出典:あかね噺28話 末永裕樹・馬上鷹将 集英社
187: 2022/09/05(月) 02:52:26.61
>>186
多分一生はこれこそが芝浜って言える会心の一席を知ってる
それと比較してあまりにもオソマツって話かと
多分一生はこれこそが芝浜って言える会心の一席を知ってる
それと比較してあまりにもオソマツって話かと
196: 2022/09/05(月) 07:25:21.32
>>186
そこは多分今後あかねが芝浜演った時にわかる展開だと思うよ
そこは多分今後あかねが芝浜演った時にわかる展開だと思うよ
200: 2022/09/05(月) 07:48:51.60
全員破門という処置に対する答えとしてはまだ全てを語ってない感じがしたけどどうなんだろう
203: 2022/09/05(月) 08:23:13.63
結局真打になれなかった理由だけで破門にした理由は無しだな
毎回落ちた奴ら全員破門にしてるならまだわかるけどそうじゃないからな
毎回落ちた奴ら全員破門にしてるならまだわかるけどそうじゃないからな
204: 2022/09/05(月) 08:28:24.58
>>203
そっちは志ん太の場合10年以上やって自分の芸を信じられないが割とあるんじゃない?
あの試験の他のメンツも試験後の表情見ると割と似た感じだけど
そっちは志ん太の場合10年以上やって自分の芸を信じられないが割とあるんじゃない?
あの試験の他のメンツも試験後の表情見ると割と似た感じだけど
216: 2022/09/05(月) 10:31:08.57
自分の弟子なら自分の基準で破門してもいいと思うけど、同門とはいえ他人の弟子を破門にするには理由が弱いんじゃないかな
217: 2022/09/05(月) 10:33:17.02
その辺のモヤモヤは阿良川一門には要らん
で全て解決でしょ
一門のトップなんだから
で全て解決でしょ
一門のトップなんだから
220: 2022/09/05(月) 11:28:56.11
>>217
一門のトップだから他人の弟子を破門にしていいなら最初から問題視されてないだろ
一門のトップだから他人の弟子を破門にしていいなら最初から問題視されてないだろ
223: 2022/09/05(月) 11:49:02.83
最終的に破門を実力で通して認めさせたから少なくとも作中ではありなんだろう
会社とかならともかく一門の話なわけだしイヤなら同じく実力で覆すか実力で一生を叩き潰せという話だし公平とか公正なんか意味がない
そして、あかねは一生の言い分を認めたうえで諦めたシグマや父親と違って実力で認めさせると宣言したわけだし
会社とかならともかく一門の話なわけだしイヤなら同じく実力で覆すか実力で一生を叩き潰せという話だし公平とか公正なんか意味がない
そして、あかねは一生の言い分を認めたうえで諦めたシグマや父親と違って実力で認めさせると宣言したわけだし
224: 2022/09/05(月) 11:52:40.27
別に読者に理路整然と説明する必要無いしね
あかねも完全に納得してない表情でああいう返しをしてるのが作画から読み取れるし
あかねも完全に納得してない表情でああいう返しをしてるのが作画から読み取れるし
239: 2022/09/05(月) 13:50:51.84
>>224
あかねも師匠も読者もみんな納得できれば普通に新人落語家として頑張ります!で円満解決エンドだしなw
ラスボスは先代しぐま師匠の幻影(究極奥義無想転生)なんかなぁ。実は子供のあかねが観た親父の練習姿がそれに一番近かった、てオチかな…
あかねも師匠も読者もみんな納得できれば普通に新人落語家として頑張ります!で円満解決エンドだしなw
ラスボスは先代しぐま師匠の幻影(究極奥義無想転生)なんかなぁ。実は子供のあかねが観た親父の練習姿がそれに一番近かった、てオチかな…
178: 2022/09/05(月) 01:38:00.55
なんとなくだけど一生はおっとうの実力事前に知ってたんじゃないかな
芸持ってながらここ1番でそれが発揮できない弱さに呆れたとか
芸持ってながらここ1番でそれが発揮できない弱さに呆れたとか
174: 2022/09/05(月) 01:14:57.53
父親の落語って結局は朱音にすら見られてない前提でやっと真価が発揮できるレベルなんだよな
198: 2022/09/05(月) 07:42:05.23
志ん太の姿勢とか志が理由であって芸自体が才能なかったとかではなかったのは良かったなあ
199: 2022/09/05(月) 07:45:10.44
「人前で演る才能が足らんかった」んじゃないか
170: 2022/09/05(月) 00:59:31.63
あかねが惹きこまれたのはおっとうが部屋でやってた落語なのいいな
からしが別の一門で続けそうなのもおもしろい
からしが別の一門で続けそうなのもおもしろい
出典:あかね噺28話 末永裕樹・馬上鷹将 集英社
168: 2022/09/05(月) 00:55:02.48
三明亭円相は言うまでもなく三遊亭圓生がモデルですね
破邪顕正って言うのは仏教用語で、雑にいうと勧善懲悪みたいな意味なので
落語に落とし込むと三遊亭がモデルなのも含め、超古典主義みたいなニュアンスに感じる
からしとひかるの弟子入りフラグだと思うけど、からしと三明亭は相性よくなさそうに思うがどうなるかな
破邪顕正って言うのは仏教用語で、雑にいうと勧善懲悪みたいな意味なので
落語に落とし込むと三遊亭がモデルなのも含め、超古典主義みたいなニュアンスに感じる
からしとひかるの弟子入りフラグだと思うけど、からしと三明亭は相性よくなさそうに思うがどうなるかな
172: 2022/09/05(月) 01:09:14.41
ほとんど妄想に近いけどからしと三明亭、伊集院光と三遊亭をオマージュしてる可能性あると思った
伊集院光が三遊亭に入門した際
「若い君は古典主義で堅い圓楽より現代的な考えをする楽太郎の弟子になったほうがいい」
と圓楽の弟に言われて楽太郎の弟子になったというエピソードがあるので
三明亭円相が破邪顕正とか言って明らかにからしとタイプ合わなさそうなことが
逆に三明亭の若手エースの弟子になりそうって思っちゃったんだよね、そういう展開になったら多分この妄想は当たってる
からしが改作をサンプリングと表現してるのも音楽のDJ➝ラジオDJの伏線というか匂わせだったりして
伊集院光が三遊亭に入門した際
「若い君は古典主義で堅い圓楽より現代的な考えをする楽太郎の弟子になったほうがいい」
と圓楽の弟に言われて楽太郎の弟子になったというエピソードがあるので
三明亭円相が破邪顕正とか言って明らかにからしとタイプ合わなさそうなことが
逆に三明亭の若手エースの弟子になりそうって思っちゃったんだよね、そういう展開になったら多分この妄想は当たってる
からしが改作をサンプリングと表現してるのも音楽のDJ➝ラジオDJの伏線というか匂わせだったりして
176: 2022/09/05(月) 01:17:04.65
>>172
じゃあ、からしは偽オペラ歌手になるのか
じゃあ、からしは偽オペラ歌手になるのか
177: 2022/09/05(月) 01:22:01.78
>>176
数年後には講談師と喧嘩するんだよきっとw
数年後には講談師と喧嘩するんだよきっとw
169: 2022/09/05(月) 00:56:31.77
今週は、ここまでがプロローグって感じな話だった
171: 2022/09/05(月) 01:03:51.24
第一部完結
引用元:https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1661983069/
コメント
コメント一覧 (39)
のコマがデジタルだとファイアパンチ味があってコワ
おっさんなので面白く読ませてもらってるけどコレ少年読んでるのかなぁ
paruparu94
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今人気なのって現代的な改作とかギャグガンガン入れるタイプでしょ
paruparu94
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paruparu94
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paruparu94
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主人公の超える壁としての根拠と実力をもった王道の宿敵だな
久し振りに格好良いラスボスを見れてうれしい
paruparu94
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この漫画の評価が好意的に急上昇する潮目になったと思う
今までさらっと読んでたが時間をかけて目を通したい作品に出会えたわ
paruparu94
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今週号読んでなおハモンガーしてるのは逆にすげーな
paruparu94
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「将来任せられん志ん太より劣る、論外」か「全員志ん太と似たような感じだった」くらいなんかな?
paruparu94
がしました
paruparu94
がしました
これから出てくるまいける兄さん心配なってくる
paruparu94
がしました
篩にかけてる様に見える
偽悪的というか
paruparu94
がしました
paruparu94
がしました
ちゃんと人気を得たから第一部完かつ第二部ゼロ話な話になってる
やっぱ一話ってまだまだ裏があるんだろうな
paruparu94
がしました
古今亭志ん朝師匠の芝浜を見たんですけど落語好きな方居たらおすすめ教えて欲しいです。
paruparu94
がしました
お前であってもだって続けてるのもあって文字通りの意味とはどうしても思えない
甘やかしたい、甘くなりそうな自分に言い聞かせるようにも聞こえるし、落語の技術以外は教えられない事を恥じてるようにも感じるし、芸こそが真実なのだと改めて魁生に教えてるようにも見える
paruparu94
がしました
paruparu94
がしました
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