漫画でよくある将軍が先頭立って突撃するのって
ほんとにあるのか?

出典:ナポレオン 長谷川哲也 少年画報社
2: 2024/03/30(土)
>>1
よくあるか?
3: 2024/03/30(土)
>>2
キングダムだとだいたい将軍が先頭で戦ってる
4: 2024/03/30(土)
幼女戦記の指揮官先頭好き
5: 2024/03/30(土)
ロシアウクライナ戦争で将官クラスが戦死しまくってるな6: 2024/03/30(土)
当時の戦列歩兵で一番死傷率高かったのが指揮官7: 2024/03/30(土)
やっぱりリーダーが先陣切らないと部隊は着いてきてくれないっしょ
さあ行け!って後ろから音頭取れば突っ込んで行ける勇敢な兵士ばかりじゃない
8: 2024/03/30(土)
>>7
でも先頭とか絶対死ぬじゃん
29: 2024/03/30(土)
>>8
むしろ後ろから撃たれるしな
指揮官の死因の3割は後ろ弾
9: 2024/03/30(土)
アレクサンドロス、家康、パットンあたりは陣頭で指揮を執ったといわれるが
たいていまともじゃない扱い

出典:ヒストリエ 岩明均 講談社
10: 2024/03/30(土)
>>9
家康が陣頭にいるの意外だな
後ろでどっしり構えるタイプだと思ってた
13: 2024/03/30(土)
そうじゃないと統率できないからね…
訓練された軍隊じゃないのなら自分が先頭にたって
「俺についてこい」ができるのが優秀な指揮官よ
18: 2024/03/30(土)
エウメネスは騎兵突撃の先頭にたったこともあるし
後方で戦闘を見守ってたこともある
同じ時代で同じ人物でもその時によるということ
19: 2024/03/30(土)
>>18
騎兵は意外と狙われないのかな槍かまえられたらやばそうだが
20:2024/03/30(土)
>>19
どっちにしろエウメネスは敵の騎兵に突撃して敵の将軍と決闘し自らの手で殺害しその後勢いをなくした敵の騎兵も追撃してる
マンガで本人の剣技が優れてるのも戦いで腕が証明されてるからだろう
11: 2024/03/30(土)
三國志とかだと将軍が一騎討ちとかしているしなぁ…12: 2024/03/30(土)
>>11
創作じゃ無いの?
17: 2024/03/30(土)
全体の指揮を撮るべき指揮官が前線でウロウロしてたら問題あるわな
まあよほどのことがない限りやらん

出典:三国志 横山光輝 潮出版社
14: 2024/03/30(土)
信長や秀吉は配下の武将が最前線で槍働きして武功上げたと聞くと誉めるどころか怒った話残ってるから
そういう事をやらないといけない時はあっても普段からやるもんじゃないってのが基本なんだろうな
16: 2024/03/30(土)
>>14
もうこの時代は下っ端の兵卒部隊による集団戦闘が確立してるから
武将が前線に出張る必要性が無くなってたんじゃない?
鎌倉武士みたいなこたぁ文字通り時代遅れだったろうよ
21: 2024/03/30(土)
ジャックチャーチルで検索してみよう
31: 2024/03/30(土)
>>21
経歴を読んでも一口で飲み込みづらい…
おかしなおじさん過ぎる…
22: 2024/03/30(土)
>>21
相手は銃持ってるかもしれないのに剣で突撃するのか…
漫画の世界だな
25: 2024/03/30(土)
>>22
確かこの写真は演習の場面だから
実際に敵兵に向かって斬り込んでるわけではない
とは言え常に帯刀してたのは事実だしロングボウで敵兵を殺したこともある
27: 2024/03/30(土)
>>25
この人二次大戦の人なのか…
戦闘機とかある時代に剣で戦うのすごいな!
30: 2024/03/30(土)
>>27
日本軍なら日常茶飯事だぞ
23: 2024/03/30(土)
漫画では総大将が全軍を束ねるよりも強いから先頭行った方が良い24: 2024/03/30(土)
槍働きに優れてた将兵クラスなんていくらでもいるでしょ26: 2024/03/30(土)
ガッツみたいな切り込み隊やる将軍はいるのかな28: 2024/03/30(土)
昔は矢も離れてたらそう当たらないってものあっただろう
今は普通に狙撃されるから無理だな
32: 2024/03/30(土)
ジャンヌダルクとかいう頭のおかしい女ならやる33: 2024/03/30(土)
てか先頭に立ってたら兵に指示が出せなくないか
まわりも見れないし
34: 2024/03/30(土)
>>33
指示などいらない自分についてくればいい
35: 2024/03/30(土)
的確な指示という意味では難しいかもしれないけど群れをリードするという意味では先頭が適任ではある気がする36: 2024/03/30(土)
密集隊形をとる戦列歩兵のメリットの一つは
練度が不十分でも戦場に投入できること
新兵はベテランで挟んで左右に合わせて動けって言うだけで
そこそこ動けるようになるから
そういう練度の低い兵相手だとおめーら俺について来いっていう指揮方法もまあ有効だったんだろう
37: 2024/03/30(土)
「たまにしか当たらんからタマと言うんだ」がベテラン兵の定番ギャグ38: 2024/03/30(土)

39: 2024/03/30(土)
普通なら死ぬ状況で生き残ってみせたからこそ度胸と強運を信頼されるみたいな40: 2024/03/30(土)
先陣を行く人は弾が当たらないってゲン担ぎで童を貫くんですよね
知ってます
41: 2024/03/30(土)
先陣を切ることに定評のあるモウロ将軍
42: 2024/03/30(土)
やっぱ先頭に立つ方が楽しいのかな45: 2024/03/30(土)
>>42
楽しくはないが後方で重圧に耐えるよりは楽だってWW2ソ連の大将が語っていた
44: 2024/03/30(土)
勝ちが決まってるならわざわざ危険は冒したくない
敗色濃厚でどうせ死ぬなら先陣で啖呵切ってカッコよく士気も上げたい
43: 2024/03/30(土)
「一夢庵風流記」だと慶次の一騎駆けに魅了されて多くの若者が真似して討ち死にしちゃうから
慶次は若侍の親たちからエラい嫌われてたな
46: 2024/03/30(土)
普通はこうなる
出典:達人伝 王欣太 双葉社
49: 2024/03/30(土)
ゲームや漫画みたいに将軍がバンバン人殺せるなら先陣に立つ意味あるだろうけど所詮一人の人間でしかないからなぁ47: 2024/03/30(土)
まあ銃が普及した後は流石に前立たないでしょ誤射されるからね48: 2024/03/30(土)
>>47
後ろから狙撃されそうだな
50: 2024/03/30(土)
一番槍は誉れ51: 2024/03/30(土)
戦国時代は総大将は陣地にいるけどそれに仕える武将は先頭切って突っ込んでいくもんだ思ってたがな52: 2024/03/30(土)
知らないのか?
大将が出陣するとそれだけで兵たちが光り輝いて数百で数万の兵を蹴散らすほどに強くなるんだ
太平記にそう書いてある(マジで)
53: 2024/03/30(土)
>>52
サッカーでカズがでるとチームの士気がうなぎ上りになるって話は聞いた
55: 2024/03/30(土)
海軍は20世紀に入っても指揮官が実質最前線だな54: 2024/03/30(土)
古代から中世にかけての君主で戦争に於いて英雄と呼ばれるような奴等は大体前線に出張った経験がありそうではある引用元:https://www.2chan.net/
コメント
コメント一覧 (112)
paruparu94
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ただ滅多にないからそういう人等は英雄や豪傑と呼ばれてるね
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どちらにせよ将軍が後ろにいるなら、副将なり三将なりある程度武力があって指揮統率できる奴が先頭行かないと進軍できないだろ
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戦闘機とかある時代に剣で戦うのすごいな!
30: 2024/03/30(土)
>>27
日本軍なら日常茶飯事だぞ
銃火器相手だし戦いよりも指揮刀として使ってたりしてた(日本軍が剣(軍刀)で戦うのが日常茶飯事なわけない)。
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兵が逃げないように後ろから見張ってる。
だから後背突かれると弱い。
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井伊直政「前線で槍振り回してくる、本陣は任せる」→井伊家家老「ははっ!」
黒田長政「突撃!突撃ぃ!」→黒田家家老「どうしようもねえな若殿は…(クソデカ溜息)」
蒲生氏郷「先陣を切る銀塗鯰尾兜に続け」→蒲生家家老「いやそれ殿じゃん」
最上義光「どうだ!首獲ってきたぞ!」→最上家家老「当主が雑兵の首獲って誰に自慢するつもりですか」
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木綿藤吉、米五郎左、掛かれ柴田に、退き佐久間
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戦場で何しててもまぁ謙信様やししゃーないで済まされてて草
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士気の高さを取るかリスク回避を取るかは難しいな
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朝鮮の先端まで押し込まれてここを落とされたら終わり、朝鮮軍が逃げばっかなんでマラリアで高熱の体押して突撃して米軍とともに撃退
ここを維持できたから国連軍が薄い横っ腹を突いて反攻できた
米軍士官学校訪問したら向こうから出迎えが来るくらい向こうでも評価されてるし、韓国人で唯一尊敬できる人だよ
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伝令をやってもその間にまた戦況は変わる
今なら後ろにいても通信で済ませられるけど昔はそうじゃない
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(そして途中で川に落っこちた)
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騎馬で全軍の先頭に立って戦ったけど、近視が災いして敵に近づきすぎて銃で撃たれて戦死。
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将校はやっぱり一緒に突撃しないと戦争にならない
でも、戦国時代だと侍大将くらいまでの話よ
あんまり上が死にまくってたら、それも戦争にならんから
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銃火器の射程が上がった南北戦争辺りは、アメリカの土地がまだ未開拓なのもあって、前線近くに来た将官がやたら死んでる印象
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戦時徴用の農民兵だとか練度の低い兵は指揮官が先頭に立って引っ張らないと役立たず
平時から訓練浸けの常用兵なら後方から命令するだけでも動ける
普段から命令に従う訓練を積んだ兵と、急遽集められた訓練の足りない兵の違い
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銃弾の傷らしい跡が複数あったとか
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将軍でもその戦争の指揮官の時はキングダム等でもまず前に出てない
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全軍の総司令官は流石に後ろに要るけど
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うちの地元の武将は鼓舞する為に単騎突撃して眉間を撃たれたとか射抜かれたとかで犬死して
後継者問題でも揉めて断絶
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割と昔は民兵農民が出稼ぎとか徴兵されてる訳だから部隊長クラスは前線に出ないと指揮はとれないのでないか?
出世する場合にも戦果必要だから前線出ないと駄目だろう
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総大将自ら先陣を切って死中に活を求める事はあると思うよ
大将が動けば周りが動かざる得ない
命令だけでは人は動かせない
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共に敵陣に突っ込み 背中を預ける
篤い友情が結ばれ
篤い友情はやがて あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
となるのは必然だった
古今東西 衆道になるのは避けられない
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総大将が先頭に立ったほうが意思統一が簡単って面もあるんだろうな
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把握できたとして指揮は通るものなの?
っと考えると後ろよりも軍勢と一緒に行動して前よりの真ん中あたりに居ったんちゃうの
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本多忠勝は、陣中の大半は後方から冷静に指揮していて、決め所に予備の戦力を自分で率いて決定力にしていたな
これは自分も優秀な騎兵の一人として計算していたという感じ
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士気高揚の為に先陣に立つのは現代ですらあるし
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アメリカでもやたらと評価の高い本物の韓国救国の英雄やで
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前線出たらすぐ終わってWinwinや
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民兵ばかりだった戦国時代とかはその国の領主が先頭に行くことで「この人死んだらワイらも終わりやから突撃せなならん」って風になったらしいよ
壇ノ浦の戦いでも、総大将が最後突撃して戦死してなかったっけ
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東郷平八郎も無駄に船外に出て指揮取ってたぞ
古代でもアレクサンダーとかスパルタの王様とかは普通にやってた
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矛とか剣を振ると、雑兵は「斬れる」じゃなく「飛ぶ」し
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